サラリーマンのお小遣い事情に迫る

アベノミクスによって景気がよくなっているとのニュースがあります。

 

確かに景気が良くなっている企業もあるでしょうが、いまだ大半の企業が赤字であり、日々の生活が苦しい人は多いです。

 

日々の生活費が大変にはなっている影響は、もちろんお父さんのお小遣いにも影響してきますよね。

 

実際、サラリーマンのお小遣い事情はどのようになっているのでしょうか?

 

新生銀行が行った2014年のサラリーマンのお小遣い調査によると、サラリーマンのお小遣いの平均は月額約40000円となっています。

 

ちなみに前年よりも約1100円高くなっています。これは2年ぶりの上昇であり、結果を見れば景気が良くなった影響が出ているともいえます。

 

しかし、この額はリーマンショック以前に比べれば5000円以上低く、新生銀行の調査開始以来、過去に4番目の低さとなっています。

 

 

一応昨年よりは上がっているためサラリーマンのお小遣いが上がっているような印象を受けますが、実際はそうとも言えません。この調査は、男性サラリーマンの20代〜50代の約1000人を対象に行っている調査なんです。

 

 

実際このお小遣いの平均を上げているのは40代〜50代の世代の人たちであり、20代〜30代の若年層のお小遣いは低くなっています。
若年層ではまだ給料も十分に上がっておらず、お小遣いは40、50代に比べるとかなり低くなっています。その為、平均では高くなっているお小遣いも、若年層と、中年層で二極化が進んでいると言われています。

 

 

若年層はお小遣いが低いため、消費増税の負担も中年層に比べると重くのしかかる為、節約傾向となっており、消費意欲は低くなってしまい、それがお小遣いの額に反映しているんです。また、お小遣いの額が2年ぶりに上がった影響によって昼食代や飲み会代などのお金も増えていますが、消費税が8%に増税した影響によって、お小遣い事情が良くなっていると感じる人はとても少ないようです。

 

 

ちなみに昼食代は518円から23円上昇して541円に、飲み会代は3474円から9円上昇して3483円となっています。サラリーマンの昼ごはん代はワンコインよりわずかに高い程度です。景気の良かったころに比べればまだまだ低い水準となってます。飲み会代も4000円をして回っており、1999年の調査開始から4番目に低い金額となっています。

 

 

 

上記のように、サラリーマンのお小遣いはリーマンショック以降に増えている傾向ではありますが、物価や消費増税にともない、出費も増えています。そのためまだまだ世の中のサラリーマンのお小遣い事情は苦しいものだと言えます。

 

 

特に、給料がまだ少なくて生活の大変な20代〜30代の若年層のサラリーマンが中年層よりも負担が大きく消費意欲が低い傾向となっています。

 

 

お小遣いの平均は増えていても、その額を上げているのは40代〜50代の中年層であり、若年層はお小遣いの上がっている恩恵を受けていることは少ないようです。
アベノミクスで景気が良くなったとはいえ、世の中のお父さんのお小遣いはまだまだ厳しいのが現状です・・・

 

 

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